フィリピン・ドゥマゲテ親子留学355日目の日記
2020年3月15日(日) アサオとハイパーモールへ行く
またもアサオが暇すぎて発狂してたので15時頃からハイパーモールに行くことに。
新型コロナウイルスの影響で入り口ではガードマンが
熱チェックと手指のアルコール消毒をしていた。
いつもの荷物検査は完全スルーやけど、いいのか？
危険物持ち込むなら今しかない。(普段もちゃんとチェックしてないけど)
プールやキャンプ用品がたくさんあって、夏が来たーって感じ。
アサオがウンチの浮き輪に異常な反応を示していて
4歳男児の健やかな心の成長を感じる。
久々にハイパーモールに来たけど
やっぱり商品が見やすくて良いなぁ。
もうちょっと家から近ければ…
(ダロの家からだとトライシクルで20ペソかかる。)
アサオと家を出る前に行こうねと約束していた、
室内遊び場で1時間だけ遊ばせることに。
前に来たときは私がそばにいないとだめだったけど
もう優雅にコーヒー飲みながら見守れるようになった。
言葉で嫌なこと伝えられるから
お友達を叩いてしまうこともなくなったし、
性格的に危ない遊びもしない。
なんだかんだ、楽になってきたなぁ育児。
気付けば床にローリングしながら
泣き叫ばれることもなくなった。
あとは鬼の質問攻めさえなくなれば…
そんなことを考えていると、
同い年くらいの女の子が来て一緒に遊びだした。
コーヒーも飲み終わったし中で見守ることに。
かわいいジャスミンちゃん。
お母さんと話したら、なんとこの子
アサオより1つ下の3才やった…。
フィリピンの子が発育いいのか、アサオがちびなのか…多分両方。
お母さんと話が盛り上がったので
もう1時間延長することに！(キャバクラか)
お互いの家族の話をしたり、子育ての話をしたり、
色々話してる中で、なんとジャスミンのお母さん、
私が通っていたロクシンで前に先生をしていたと判明！
どうりで英語が訛りも少なくて流暢だと思った。
ジャスミンちゃんの時間が来たので
電話番号を交換してまた暇なとき会おうねと約束してバイバイ。
しばらくしてアサオの時間も終わり、
そのあとはフードコートのカフェで
ベリーヨーグルトスムージーとバナナワッフルを食べた。
トータル180ペソ(約360円)。
味も最高においしくて、満足度高い。
ちょっとした間食のつもりが結構量があったので、
2人ともこれでおなか一杯になってしまい、
晩御飯はパスして閉店間際のスーパーでお買い物。
66ペソもする高級菓子買うというブルジョワぶりを発揮。
ICE BREAKERS。名前ほどクール感はないけど、
すっぱくておいしいし、めっちゃ量入ってておすすめ。
家帰ってサラ(ロクシンの先生)と1時間以上の長電話。
今日は見ず知らずの人と1時間も話して盛り上がったり、
フィリピン人の友達と1時間も長電話するなんて
こっちに来たばかりの私には絶対無理やったな、と
今日は親子留学1年の自分の成長を感じた日。
電話は特に、ジェスチャーが使えないから
フィリピンに来たばかりのときは怖かった。
自分の言ってることが通じないとすぐ心折れて、
「英語下手でごめんね」って恐縮してたし。笑
今は電話でもお互いあまり聞き返すこともなく、
伝えたいことも伝えられて盛り上がれる。
専門的な話になると一気にアホ感出るけど。
語学学校は一旦卒業したし、
これからは他のことにも挑戦していきたいけど、
まだまだ英語の勉強も続けていこう。
さらにモチベーションの上がった1日でした。
それはそうと、今日の夜の便が最終で、
明日からネグロス島が1ヶ月封鎖されるらしい。
なんかえらいこといなってきた。
【全国無能主婦ランキング３年連続１位】大阪出身、フィリピンのドゥマゲテ在住。育児過激派。家事能力は最低レベル。平均的な日本人が生涯で殺すアリの数1000人分はすでに殺した、インセクトキラー。(このうち5人分は千葉に住んでいた2年間に達成)
