【#Hashtag】Sobanの韓国人オーナーが新しいお店をオープン【ドゥマゲテのカフェ】

こんにちは、かかとです。

ドゥマゲッティに新しいカフェができました！さっそく偵察に行ってきたのでご紹介します。

私が知っている限り半年以上は工事中だったのですが、ついに先月中旬に完成しました。有名韓国料理屋Sobanの韓国人オーナーが新しく出したお店だそう。

HASHTAG(ハッシュタグ)

HASHTAGの場所

リープラザからメモリアルパークに続く、サンホセストリート沿い、ビリヤードバー(というより酒場？)の向かいにあります。

トライシクルのドライバーに場所を言うときは、「San jose street, billiard place」と言うとわかってもらえるはず。ビリヤードバーの店名はBilliaranと言うのですが、わかってもらえた試しがないのでBiliard placeで。

私はダメ元で「Hashtagって知ってる？」と聞いてみたら、「San jose st.の？」とわかってもらえました。(2回目のときのドライバーには「は？」という顔をされた。笑)

HASHTAGの店内

モダンな雰囲気の店内

お酒のボトルが並ぶレジカウンター。

ショーケースにはカップケーキや韓国のおにぎりが並ぶ。

レジ横から2階席に上がれます。テラス席もあり。

2階席がカメラを向けるのが忍びないぐらいに賑わっていたため、微妙な写真しかない。笑

大きなテディベアが数体置いてありました。座席にもいてカワイイ。

私はおひとりさま(いつも)だったのでカウンター席に座ることに。

MVが流れる大きなテレビを見下ろせて雰囲気良し。

選曲も良いのでイヤホンなしで過ごしました。

特筆すべきは、カウンターのテーブル。
ついたて的なものは一切なしの男気構造。

ペンとか転がっていったら終わり。

思春期の少年少女の心のように不安定なWi-Fi

席に座ってふと壁に目をやると、このボタン。なんや？

まぁええかと、Wi-Fiに接続するためにパスワードを入れるも何度やっても「ネットワークなし」と出る。そういうことか！

店員さんにWi-Fiを繋ぎなおしてもらうと無事に接続することができました。

繋がらないときは押しましょう。

2回目行ったときもWi-Fiが繋がらず、長居するつもりはなかったので、もう自分のスマホからテザリングすることに。

湯豆腐。

日本でテザリング発動させると、周りから「なんか湯豆腐っていうWi-Fi出てくるねんけど～」という声がたまに聞こえてきますが、ここはフィリピン、そんな心配はない。

ここぞとばかりに恥ずかしいアクセスポイント名にしましょう。

HASHTAGのメニュー

Sobanも2story kitchenもそうなのですが、価格帯はやや高め。

1回目に行った時はHOKKAIDOミルクティ(P119)とチョコカップケーキ(値段失念)を注文。

OKINAWAミルクティはよく見るのですが、HOKKAIDOは新しい。

ちなみにOKINAWAはブラウンシュガー使用のミルクティ。

HOKKAIDOってどんなやつ？と店員さんに聞くと

自分の説明に爆笑する店員。諦めてとりあえず試してみることに。

シュガーレベルを聞かれない時点で嫌な予感はしたのですが、激甘。飲みきれないので半分子供へのお土産にしました。

ストローが使い捨てじゃないプラスチック製。私飲むときにストロー噛む癖があって、1本破壊してしまいました。

ストロー噛み癖ある人は要注意。

2回目来店時は、もう激甘はこりごりだったのでホットジンジャーティー(P99)を注文。

こちらは大丈夫でした！程よいジンジャー感でおいしかったです。99ペソは高いと思ったけど。

ちなみに滞在中に2回停電した。これはフィリピンは仕方ないね。

アルコールメニューがあるので、次は試してみたいな。

あとレジ横にあった韓国版おにぎりも。

HASHTAGの店舗詳細

以上、かかとのカフェレポートでした。