こんにちは、かかとです。
今日は朝イチで友達が出産したと連絡を受け、もうひとりの友達とプロヴィンシャルホスピタルへお見舞いに行ってきたのですが、その帰りにAbby’s by Pinky Coffee and Sweets(アビーズ バイピンキー カフェアンドスイーツ)に行ってきたので紹介したいと思います。
虫の生息数★★☆☆☆
サービス★★★☆☆
価格の安さ★★★★★
Wi-Fi:あり(混線するときも…)
コンセント:一応…あり
☞コンセントは座席にはなくて自由に使える感じではないのですが、たまたまスマホのバッテリーが死にかけていて、店員さんに「コンセント使ってもいい?」と聞くと「いいよ~」と快諾してくれました。書くまでもないですが、毎回使うのはマナー的になしだと思います。
Abby’s by Pinky Coffee and Sweetsの場所
2 Story Kitchenや日本料理MIFUNEのあるカタリナストリートにあります。エヴァーモールから海側の方角へ歩き、水色の校舎のホーリークロスハイスクールの角を左に曲がるとすぐこの看板を発見できるでしょう。
トライシクルで行くなら、有名店なのでそのまま店名を言ってわかるドライバーも多いと思いますが、もしわからなければ「ホーリークロス」ですぐ近くまで行けます。
ダウンタウンの中心からも歩いて5分の距離で立地◎ですね。
Abby’s by Pinky Coffee and Sweetsの店内
なんということでしょう…!外観からは想像できないかわいい空間が。各壁がかわいい。
テーブルとチェアも色々なものがあって、とにかく写真映えする店内です。
ややアリおりけり。しかしテーブルの上は清潔だったので気にするほどではないです。
Wi-Fiはあるのですが、私が繋ごうとしたら
なんかみたことないのんでてきたーーーー!
輻輳(ふくそう)、ぐぐったら混みあってて繋げませんってことらしいです。
ちょうどお昼時で学生がたくさんいたからかな。
混んでいるときはもしかしたら繋げないかもしれません。
Abby’s by Pinky Coffee and Sweetsのメニュー
スイーツメニューもさることながら、ドリンクメニューがめちゃくちゃ多い。何割かはフィリピン名物「Not available(注文不可)」だと思いますが。
個人的に、マカロン6ペソ(13円ほど)が気になります。日本って1個100円ぐらいしますよね?今度試してみよう。
アドボやシシグなどのご飯メニューまであります。
ご飯メニューはレジ横のショーケースにあるものから選びます。
並ぶおかずは日替わり、メニューに載っているものでも「そこになければないですね」スタイル。
今回はお腹が空いていたのでご飯メニューを頼みました。
アドボwithライスP65(約130円)とカフェラテP65(約130円)で合計130ペソ、日本円で約260円。
アドボめちゃくちゃおいしかったです。ちょっと脂が最後の方きつかったけど。そして、晩御飯パスするぐらい胃にもたれたけど。30代の胃には少し重かったようですね。
カフェラテは、なんと友達のアイスティーと交換するハメになって味わえず。
コーラが見当たらなかったからアイスティーにしたけど紅茶嫌い…とのこと。
突っ込みどころしかない。お金ケチるタイプではないから節約のためとかではないはず。
そもそも私が何頼んだのか聞いてなかった。だからほんまになんで?笑
ちなみにアイスティーの味はフィリピンのどこの店にもある感じの、粉末タイプのレモンティーから作った味でした。
これは別日に行ったときのチキンココナッツカレーP65(約130円)。これもめっちゃ当たり。
ココナッツミルクでクリーミー、お肉も柔らかくて最高です。
次はスイーツを頼んでみたいな。
Abby’s by Pinky Coffee and Sweetsの店舗詳細
住所 | Torre and Joe Bldg, Sta. Catalina Street, Dumaguete, 6200 Negros Oriental |
地図 | Google Mapで開く |
営業時間 | 月~土 8:00~22:00 |
定休日 | 日曜日 |
電話 | (035) 420 9387 |
WEB | |
子連れ情報 | ソファ席有り・急な階段有り |
以上かかとによるドゥマゲッティのカフェレポートでした。
【全国無能主婦ランキング3年連続1位】大阪出身、フィリピンのドゥマゲテ在住。育児過激派。家事能力は最低レベル。平均的な日本人が生涯で殺すアリの数1000人分はすでに殺した、インセクトキラー。(このうち5人分は千葉に住んでいた2年間に達成)